研修会・シンポジウム
2012国際慢性期医療福祉シンポジウム開催報告
去る、6月14日(木)・15日(金)韓国の釜山(会場:BEXCO)において「2012国際慢性期医療福祉シンポジウム」がアジア慢性期医療協会主催、韓国慢性期医療協会運営のもと開催されました。
昨年同様、シルバーエキスポ(博覧会)との同時開催で行われ、「慢性期医療・福祉の今日、そして明日」というテーマで6つのセッションで行われました。
各セッションには日韓の協会会員が多数参加され、両国の慢性期医療の現状を報告し活発な意見交換がされました。今回は、準備期間が短い中の開催ではございましたが、内容も素晴らしく参加された方々が大変喜んでくださいました。
アジア慢性期医療協会が日韓両国を超えてアジア全体へと広がっていく橋渡しとなりますよう慢性期医療の発展に努めてまいります。
【開催概要】
シンポジウム |
6セッション
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写真をクリックすると、大きな写真をご覧いただけます。 | |
BEXCOの外観 |
シルバーエキスポ・テープカット |
シルバーエキスポ・レセプション |
ソン大会長による開会の辞 |
世界病院連盟次期会長・キム・グァンテ先生 |
中村理事長による招待講演 |
武久会長による特別講演 |
リハビリテーションシンポジウムディスカッション |
認知症患者管理シンポジウム・パネル発表 |
高齢者栄養シンポジウム・パネル発表 |
シンポジウム会場 |
閉会式後の集合写真 |
閉会式後、左よりソン大会長、中村理事長、キム会長長の3人で |