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第4回アジア慢性期医療学会開催報告

 2015年10月15日(木)16日(金)、「慢性期医療の希望を求めて」を主題として韓国・昌原(チャンオン)地区で
第4回アジア慢性期医療学会を開催いたしました。当初6月の開催予定が韓国内でのMERS感染拡大の影響で延期し、終息により開催時期を変更して韓国慢性期医療協会主管で開催しました。
 今学会から中国慢性期医療協会が加わり、超高齢化社会を迎えた日本、高齢社会を迎えつつある韓国、高齢社会が目前に迫った中国、他アジア諸国が参加してアジア唯一の国際学会となります。「慢性期医療」をテーマに各国が現状を直視し、質の向上を目指して共通の問題点を認識して取り組んでいく機会となりました。

 

【開催概要】

大会長

鄭 英濠(韓国医療財産連合会・会長/仁川朝翰林病院・院長)

シンポジウム

ワークショップ
①高齢化時代のアジア慢性期医療の再構成
②アジア慢性期医療の希望、高齢者看護から始まる

セッション

認知症・褥瘡・身体抑制廃止・リハビリテーション・地域包括ケア・栄養・緩和医療・経営

参加者

500人

参加国

日本、韓国、中国、他


 

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会場の昌原コンベンションセンター

会場の昌原コンベンションセンター

開会式

開会式

開会式

開会式

シンポジウム(高齢者看護)

シンポジウム(高齢者看護)

身体抑制廃止セッション

身体抑制廃止セッション

栄養セッション

栄養セッション

学会関係者

学会関係者

歓迎レセプション

歓迎レセプション

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