主な事業活動
第2回アジア慢性期医療学会開催報告
2011年6月23日(木)・24日(金)韓国の釜山(会場:BEXCO)において「第2回アジア慢性期医療学会」を開催いたしました。
釜山市より、毎年開催されているシルバーエキスポ(博覧会)との同時開催を強く要望され、韓国慢性期医療協会の運営のもと行われました。学会には9ヶ国710人が集う学会となり、シンポジウムは活発に意見交換され、演題発表では日韓それぞれの立場の現場からの声が聞けて慢性期医療の質の向上を目指し研鑚を積む機会となりました。
今回、日本慢性期医療協会と韓国慢性期医療協会の合意により『アジア慢性期医療協会』が設立され、今後はアジア各国とも合意し慢性期医療の発展に努めて参ります。
【開催概要】
大会長 |
Deog-hyun Son (SoMang Geriatric Hospital, Korea) |
ウェルカムレセプション |
「ヌリマルAPECハウス」(6月22日) |
記念講演 |
Lee Kyu-sik (Yonsei University, Korea) |
招待講演 |
Won Young CHOI (Ministry of Health and Welfare, Korea) |
招待講演 |
Deok Jin KIM (Heeyeon Medical Foundation, Korea) |
特別講演 |
中村哲也(アジア慢性期医療協会理事長・日本慢性期医療協会国際委員長) |
シンポジウム |
13題 |
一般発表 |
42題 |
ポスター |
75題 |
参加者 |
710人 |
参加国 |
韓国、日本、中国、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、スロバキア、 エジプト計9ヶ国 |
写真をクリックすると、大きな写真をご覧いただけます。 |
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ウェルカムレセプション |
ウェルカムレセプション |
会場のBEXCO外観 |
シルバーエキスポ テープカット |
一般口演 |
口演発表会場 |
ポスター会場入口 |
ポスター発表 |